画像でわかるGoogleアドセンス広告の作成方法

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Googleアドセンスの審査に通ったみなさまおめでとうございます!

審査への提出方法はこちら

広告コードの取得・配置

無事審査に通ったら、Googleアドセンスのページから広告の取得と配置をします。

広告>サマリー>広告ユニットごとをクリックして取得する広告の種類が選べます。

アドセンス広告ユニット

ディスプレイ広告

下記サンプルのように表示する場所を選ばない、どこにでも表示しやすい広告です。

アドセンスディスプレイ広告
  • 広告の名前を決める(サイト名や配置場所など管理しやすい名前)
  • 広告のサイズをレスポンシブor固定で決める
  • レスポンシブの場合の形状を選択

上記のたった3ステップで広告を作成することができます。

特にこだわりがなければ、サイズはレスポンシブで。

ディスプレイ広告

作成をクリックすると広告コードが生成されるので、サイトの<body>タグ内(広告を表示したい箇所)へ貼り付けて広告の設置が完了です。

インフィード広告

インフィード広告はサイトのデザインに合わせてカスタムできる広告です。

インフィード広告

URLを入力してサイトのデザインをスキャンする方法と、手動でカスタムする方法があります。

サイトをスキャンする

インフィード広告スキャン

URLを入力すると上記のように広告作成ができそうな要素が選択されます。

インフィード広告スキャン

要素を選択すると広告が自動生成されます。
右のタブからさらにカスタムが可能。

作成後はディスプレイ広告と同様に、広告コードをサイト<body>内に貼り付けて完了です。

手動カスタム

インフィード広告手動

手動カスタムの場合は、まずサイトにあったテンプレート選びます。

カスタム方法は先ほどのスキャンの制作と同様です。

記事内広告

サイトの記事内に掲載するのに最適な広告をカスタムできます。

記事内広告

インフィード広告のカスタムよりもシンプルなカスタマイズ。

レスポンシブ時の見え方も確認できます。

広告の配置箇所は、データを取りながらさまざまな場所を試してみると良さそうですね。

最近は迷惑なくらいバンバン広告を出す傾向にありますが、読み手にストレスを感じさせない箇所に配置したいものです。